eNPSアンケート
eNPSアンケートとは
eNPS(※)の指標を用いたアンケート調査により組織上の課題を計測します。
自身の職場で働くことを他者にお勧めする推奨度を計測し、その結果が何に起因しているかを調査することで組織上の課題を把握することができます。
eNPS(従業員エンゲージメント指標)の定義・計算方法
「Employee Net Promoter Score」の略称であり、「親しい知人や友人にあなた の職場をどれくらい勧めたいか」を尋ね、「職場の推奨度」を数値化したものです。もともと顧客向けにNPS調査を行っていたアップルが、 自社の店舗で働く従業員のエンゲージメントを可視化するために転用したところから広がったと言われています。
※ネット・プロモーター®️、ネット・プロモーター・システム®️、ネット・プロモーター・スコア®️及び、NPS ®️は、ベイン・アンド・カンパニー、フレッド・ライクヘルド、サトメトリックス・システムズの登録商標です。
eNPSが支持される2つのメリット
高い収益相関性
- ・eNPSが向上すると生産性も連動して向上
- ・定着率の先行指標として信頼性が高い
競合比較可能な 全社指標
- ・競合との相対評価ができる指標
- ・全社共通指標としての運用に適する
こんなお悩み
ありませんか?
- 1. エンゲージメント調査をしたがうまく活用できていない
- 2. 課題を解決する具体的な改善施策を探している
- 3. 人事施策を実施したが効果はあったのか?
- 4. 人事・組織課題に対して何から手をつけるべきなのかわからない
eNPS×サンクスカードでできること
組織の成長
サンクスカードを利用することで、従業員エンゲージメントの向上がどの様に組織の成長に貢献できているかをスコアとして確認できるので、効果検証をスムーズに行うことができると共に、組織上の課題も浮き彫りにする事ができ、組織成長のための対策を立てやすくなる。
組織の強化
目的と目標値を設定する事で、戦略的にサンクスカードを活用することができ、管理職者からの理解が深まり、会社全体としてより強い組織を築くことができる
eNPSを活用した事例
医療法人社団 厚済会様
従業員モチベーション向上施策「GRATICA」導入事例
GRATICA × eNPS調査で、従業員も顧客も満足度の高い職場を目指す
具体的な成果
カード送信数とeNPSの関係性
サンクスカードを送る量とeNPSの関係をみると、
カードを多く送る人のほうがeNPS値が高い傾向にある
※GRATICAご利用企業様アンケート調べ
カード送信と理念評価の関係
サンクスカードの送信数を3回/月増やした場合、
評価ランクが1段階上がることがわかった。(B評価がA評価になるなど)
※GRATICAご利用企業様アンケート調べ
eNPSを高めるサイクル