GRATICA AWARD 2025 受賞企業発表

GRATICA AWARDとは

オーケーウェブは、創業以来一貫して「ありがとう」という感謝の気持ちを大切にしています。これは、オーケーウェブの「世界中のありがとうの物語を蓄積し可視化する」というパーパス(存在目的)と深く結びついており、その実現に向けた取り組みとして、毎年「GRATICA AWARD」を開催しています。

オーケーウェブが提供するデジタルサンクスカード『GRATICA』の特徴は、ただのメッセージではなく、相手を思い浮かべながらデザインを選び、あたたかな感情を込めた、特別なメッセージを送ることができる点にあります。

そして、相手の顔や姿を思い浮かべながら作られた特別なカードは、企業内にあたたかな感情の循環を生み、思いやりと絆が深まり、ポジティブで協力的な職場環境を育んでいきます。

このアワードは、そんな“ありがとう”のつながりを大切にし、感謝の輪を広げることを実践する企業を称えることで、共に歩むあたたかな未来を創造するものです。

WINNERS受賞企業/企業紹介

受賞ポイント
『GRATICA』はこれまでに700社以上の企業・機関様にご利用いただいております。このたび『GRATICA』の利用率が継続的に高いという指標を軸に、受賞企業を選出させていただきました。選出された企業様よりサンクスカードの活用、運用のコツなどもいただきましたので、ぜひご参考いただければと思います。選出された企業の皆様、誠におめでとうございます!
auじぶん銀行株式会社のロゴ

auじぶん銀行株式会社

GRATICAカード、auじぶん銀行株式会社
受賞コメント
この度は「GRATICA AWARD2025」に選出いただき誠にありがとうございます。
弊社で働く派遣社員の満足度向上を目的として「ESなくしてCSなし」をスローガンに掲げ、GRATICAを導入いたしました。コンタクトセンターという特性上、気軽に感謝を伝えることが出来ないという課題がありました。GRATICAを導入したことで、派遣社員間のコミュニケーションが活性化され、さらには「サンクスカードのデザインを選ぶのも楽しい」という、楽しみながら感謝を伝え合う様子も見られています。
その結果、当初は派遣社員のみのスタートでしたが、社員向けにもGRATICAを導入し、この1か月で2,700枚のやり取りが行われております。特に、役員からも積極的に活用してもらい、上司からの賞賛としてモチベーション向上にも繋がっています。これからも、GRATICAを活用しポジティブな職場文化の醸成を目指してまいります。
活用、運用のコツ
導入時では、啓発活動として全員が操作できるようにマニュアル・説明動画を作成し、周知の徹底を行いました。また、月に一度、サンクスカードの利用状況の共有や、送信方法の掲載、ギフト内容の紹介等、様々なトピックでポスターを作成し、利用促進を図りました。
現在は、コンタクトセンターごとに行っている独自の賞賛制度と連携し、業務で成果を上げた方にGRATICAでポイント付与・月間表彰を行うことで、業務へのモチベーションに繋げていただいております。
新しく入社された方については、入社時にレクチャーする時間を取り、継続的に利用していただけるような環境づくりに努めています。さらに、全員にGRATICAを活用してもらうために、定期的なキャンペーンの実施により、高い利用率の実現に繋がっていると感じています。
株式会社シンクのロゴ

株式会社シンク

GRATICAカード、株式会社シンク
受賞コメント
この度は「GRATICA AWARD 2025」に選出いただき、誠にありがとうございます。
当社は3年前まで、年末に「今年一番お世話になった人へ感謝のメッセージを送り、部門ごとに最も感謝された人を表彰するイベント」を、Excelで運用してきました。
しかし、社長の「年に一度だけでなく、日々“ありがとう”を伝え合える文化を根付かせたい」という想いをきっかけに、GRATICAを導入しました。導入後も、年末の表彰イベントは継続しております!
日々の業務で、周囲の仲間に助けられ感謝する場面が多くありますが、直接言葉で感謝を伝える機会は限られます。
サンクスカードを活用することで、気軽に感謝を伝えることができるようになり、拠点や部署を超えたコミュニケーションが広がっていると感じています。
今後も“ありがとう”であふれる職場づくりを目指し、社員一人ひとりが互いを認め合える風土を育ててまいります!
活用、運用のコツ
当社では、利用促進を通じて、感謝を伝え合う企業文化の定着と拠点間のコミュニケーションの活性化を図るため、昨年11月から今年3月にかけて「ありがとう強化月間」を実施しました。
期間中はカード送信数に応じて利用者にポイントを付与し、さらに最も利用率の高い上位5名には特別ポイントを進呈しました。
(ポイントについては、管理者アカウントの特権付与機能を活用し、該当者一人ひとりに「たくさんGRATICAを使ってくれてありがとう」という気持ちを込めて、サンクスカードを通じて付与しました♪)
本キャンペーンにより、月間利用人数は約44名から68名へと大幅に増加。キャンペーン終了後も利用者数は増加傾向にあり、感謝を伝え合う文化が着実に定着してきていると実感しています。
株式会社ソルパックのロゴ

株式会社ソルパック

GRATICAカード、株式会社ソルパック
受賞コメント
このたびはGRATICA AWARDにノミネートいただき、誠にありがとうございます。
当社はITアウトソーシングサービスを展開する上で、お客様とパートナー企業様との「共創」を最も重要な価値と位置づけています。
この共創を深化させるため、社内における「ほめる文化」の醸成を目的としてGRATICAを導入いたしました。
現在では、お客様やパートナー企業様を含めた約100名が参加しており、勤務地も複数にまたがる中で、プロジェクトメンバー全体のコミュニケーション活性化にも寄与しています。GRATICAの導入により、日々の小さな貢献にも光が当たり、チームの一体感やモチベーションの向上につながっています。
今後も、感謝の気持ちを言葉にして伝える文化を根付かせ、より良い共創の実現を目指してまいります。
活用、運用のコツ
共創の実現に向けた土台づくりとして、当社ではGRATICAの活性化に取り組んでいます。
チームメンバーが積極的に参加できるよう、毎月サンクスカードの送受信数を集計し、利用状況を社内で共有することで、継続的な活用を促進しています。
お客様やパートナー企業様との発表の場では、印象的なコメントを紹介するとともに、GRATICAの利用状況をMVP表彰の評価項目として活用し、日々の感謝の言葉が評価につながる仕組みを整えています。
また、ギフト機能の導入により、感謝の気持ちがメンバーのモチベーション向上にもつながるような環境づくりを進めています。
株式会社 高橋総本店のロゴ

株式会社 高橋総本店

GRATICAカード、株式会社 高橋総本店
受賞コメント
このたびは素晴らしい賞を頂き、心より感謝申し上げます。
弊社は「感謝を忘れず、何かをしてもらえることは当たり前ではない」という考えを大切にし、これまでは手書きのサンクスカードで感謝の気持ちを伝え合ってきました。
手書きならではの良さはありましたが、集計や配布の手間が課題でした。そこで2023年9月にGRATICAを導入したところ、以前は月平均200枚だったものが導入後は約600枚と3倍に増加しました。
スタッフ間のコミュニケーションが活発になり、部署を越えた交流も生まれています。
他の人が「ありがとう」を送っているのを見るだけでも心が温かくなり、職場全体が前向きな雰囲気に包まれています。
これからも「ありがとう」が自然とあふれる、笑顔の絶えない会社を目指してまいります。
活用、運用のコツ
GRATICAはとても使いやすく、特別な準備や難しい操作は必要ありません。試用期間中に実際に使ってみて社内アンケートを取ったところ、「カードのデザインがかわいい」「操作が直感的でわかりやすい」といった声が多く、導入を決めました。
実際に導入してみても、操作は簡単でテンプレートが豊富なうえ、カスタマイズもできるため、新入社員でも入社当日からすぐに使えます。弊社では、サンクスカードの送付枚数に応じて社内ポイントを付与する仕組みや年間表彰制度を設けており、楽しみながら感謝を伝え合う文化づくりを進めています。こうした取り組みが社員のモチベーションアップにもつながっていると感じます。
株式会社ナビックのロゴ

株式会社ナビック

GRATICAカード、株式会社ナビック
受賞コメント
この度は栄えある賞を頂きましたことを心より感謝申し上げます。 また、日頃から運営されているOKWAVE様のご支援とご評価に重ねて御礼を申し上げます。
この受賞は、制度を導入した目的である「小さな感謝に気づき、それを伝え合う文化」が確実に社内に根付いていることの確かな証だと感じています。社員一人ひとりが前向きに取り組み、「ありがとう」の言葉を積み重ねてきた努力、そして日々の温かい交流が、このような素晴らしい結果へとつながりました。
サンクスカードは、私たちの職場の空気と人間関係を温かいものに変え、相互理解を深める重要なインフラとなりました。今回の受賞を励みとし、これからもこの感謝の文化をさらに発展させ、誰もが働きがいを感じられる組織づくりに努めてまいります。
活用、運用のコツ
感謝を具体的に伝えることで称賛の効果が高めつつ「~~~してくれてありがとう」といった日常の気配りや姿勢など、目に見えにくい貢献に気づきを養うコミュニケーションツールとして利用させて頂いております
社長や管理者はもちろん全社員が利用できる環境を整えて社員・パート隔たり無く全社で取り組んでおります。また、半期に多く頂いた人、多く差し上げた人上位三名に褒賞して継続的利用とモチベーションを維持し、利用を活性化しております。
株式会社プラセスのロゴ

株式会社プラセス

GRATICAカード、株式会社プラセス
受賞コメント
この度は「GRATICA AWARD2025」を頂戴し誠にありがとうございます。感謝の輪を広げありがとうが溢れる会社にしたい、上司が部下へ「ありがとう」と言える会社にしたいと悩んでいる最中にネットで検索して「GRATICA」と出会う事が出来ました。
圧倒的な使いやすさとカードの豊富さで、導入前には「GRATICA」が社員へ浸透するかとても心配でしたが、2週間も立たないうちに全社員に広まり社内にありがとうが溢れ始めました、導入前に悩んだ事など正直無用でした。上司から部下へ「ありがとう」が目で見えて、社員同士「ありがとう」が溢れる事で、社員の働く意欲に変化が起こった事も事実ですし、掲示板カードが貼りだされる事で「あの人こんなサポートもしていたんだね」と社員同士の仕事の理解も深まりました。
今では感謝の輪を広げありがとうが溢れる会社になりました。引き続き継続させていこうと思います。
活用、 運用のコツ
導入前のソフト選定で、弊社独自の福利厚生ポイント「プラポン」と「GRATICA」が連動できるかが選択の重要なポイントでした。「GRATICA」は問題なく弊社「プラポン」と連携出来て、「GRATICA」300ポイントを「プラポン」3,000ポイントに交換出来るようにして運用開始しました。
「プラポン」からAmazonEポイント交換やディズニー6,000円割引券、ホテルディナー券、映画券、全国共通食事券と地元で使える物に交換できる商品を揃える事で、社員の皆さんは、「GRATICA」を活用してポイントを貯める事を楽しみにしております。若い人からは「出社したら朝一番でポイ活!」と言って「GRATICA」でありがとうを送っております。年末社員表彰では、サンクスカード送付最多賞、受信最多賞で社員表彰もして、連休前の1週間ではポイント3倍習慣を実施などして、活性化を継続しております。
株式会社プレシャスパートナーズのロゴ

株式会社プレシャスパートナーズ

GRATICAカード、株式会社プレシャスパートナーズ
受賞コメント
この度は、GRATICA AWARD 2025に選出いただき誠にありがとうございます。
プレシャスパートナーズでは、「関わるすべての人たちにとってかけがえのないパートナーであり続ける」という企業理念を掲げています。その理念を実現するための行動指針のひとつが「感謝の気持ちは言葉にして伝える」です。この指針を日々の習慣として定着させるためにGRATICAを活用し、感謝を伝える行動が自然に広がる環境をつくっています。業務のなかで生まれる心配りやサポートが可視化されることで、相手を思いやる意識が育ち、感謝が組織全体に浸透しています。
今後も、一人ひとりが感謝を素直に伝えられる、温かいカルチャーを育んでまいります。
活用、運用のコツ
当社には会社のエンゲージメント向上を目的に、有志で活動しているチームがあります。
GRATICAの認知度は高いものの活用する人が限られていることが課題でした。
そのため、チーム内で「日頃の何気ない感謝を伝え合う文化を広げていこう」と思い、「まずは感謝を贈ることに慣れる」ことを目的に、送信・受信数を競うイベントや、全員で送信数目標を達成するミッションを行いました。
また、感謝だけでなく、尊敬・称賛・応援・気遣いなどカードのバリエーションも豊富なため、気軽に使えるコミュニケーションツールとしての促進も大切にしています。イベントを通して他の人の感謝の言葉に触れる機会が増え、気軽にカードを贈り合う雰囲気が少しずつ定着してきました。
これからも「感謝を伝えることが特別な行動ではなく、日常の一部になる」ことを目指し、引き続き社内エンゲージメント向上に取り組んでいきます。
株式会社マナマナのロゴ

株式会社マナマナ

GRATICAカード、株式会社マナマナ
受賞コメント
この度は私たち社員が日頃行っているサンキューカードの活動に対し、このような光栄な賞をいただき、心より感謝申し上げます。
私たちの組織において、感謝を伝え合う文化が深く根付いたことを、大変嬉しく思っています。
以前よりも社内のコミュニケーションが活性化し、部署を超えた協力や、お互いを認め合う風土が確実に生まれています。
これはひとえに、貴社の使いやすく、ユーモアあふれるサンキューカードシステムがあったからこそ実現できたことです。
この場を借りて、改めて感謝申し上げます。
私たちはこの受賞を励みに、今後も感謝の文化をさらに発展させ、社員一人ひとりがモチベーション高く働ける組織を目指してまいります。誠にありがとうございました。
活用、運用のコツ
  • 社内で推進活性化するためにプロジェクトを立ち上げ、サンキューカードの投稿を当月に会社貢献した方の事例も交え、促すメールを月1回は必ず送る。
  • カードをもらった、あげた数を記録し評価制度に取り込んでいる。
  • 感謝のメッセージを、毎月全体朝礼で紹介して感謝の輪が広がり、他の社員のモチベーションも刺激する。
  • 貢献度を明確に評価し、社員の承認欲求を満たす。
  • 半期に一度、部署間の連携を生んだカードに対し、最多受賞者を表彰しインセンティブを与える。
  • 実績や活動内容をリクルート資料にも記載し、社内の感謝風土を学生に理解して頂き、応募数は確実に増加している。
株式会社ラブ・ラボのロゴ

株式会社ラブ・ラボ

GRATICAカード、株式会社ラブ・ラボ
受賞コメント
この度は、GRATICA AWARD2025に選出いただき誠にありがとうございます。
弊社は「感謝の気持ちを常に表現する」をバリューの1つとして掲げ”讃え合い・認め合う風土”を大切にしています。実は、GRATICA導入前にも「ありがとう」の気持ちをシールで渡し合い、模造紙に貼って見える化する取り組みを行っていました。
しかし、コロナ禍や管理者不足、枚数管理の大変さなどから徐々に活用する社員が減少してしまい、もっと気軽に感謝を伝え合える方法は無いかと模索していたときに出会ったのがGRATICAでした。
実際に導入したところ、社員から「自分の良いところを知ることができた」「周りの人をよく観察するようになった」など前向きな声を聴くことができました。
社員同士のコミュニケーションが活性化しただけでなく、管理面も改善され、GRATICAを取り入れてよかったと思っています。引き続き活用していきたいと思います。
活用、運用のコツ
毎月送った人・受け取った人の上位ランキングを配信するとともに、季節ごとの新しいカードが導入された際にも全社員に共有し、利用を促しています。
また、GRATICAを活用してバリューの浸透に取り組みたいと考え、GRATICAに入っているサンクスカードに加えて弊社のバリューを模したカードを用意しました。
年度末にはバリュー賞と称して、カードを受け取った数が多い社員を表彰しています。
これにより、バリューを社員の身近に置くことができ、さらにスタッフのモチベーションにも繋がっていると実感しています。
今後も、社員が楽しくGRATICAを活用できるような環境づくりを整えていきたいと思っています。