GRATICA AWARD 2021

受賞企業発表!

GRATICA AWARDとは

Q&Aサイト「OKWAVE」をはじめとするサービス・製品を通じて「互い助け合いの場」を提供するオウケイウェイヴが、デジタルサンクスカード『GRATICA』を通じて、従業員同士の“ありがとう”を広めていく取り組みを実践した企業を表彰するイベントです。

WINNERS受賞企業/企業紹介

受賞ポイント
『GRATICA』のリリースから約3年が経過し、今では700社以上の企業・機関様にご利用いただいております。そこでこの度『GRATICA』の利用率が継続的に高いという指標を軸に、受賞企業を選出させていただきました。選出された企業様よりサンクスカードの活用、運用のコツなどもいただきましたので、ぜひご参考いただければと思います。選出された企業の皆様、誠におめでとうございます!
協和発酵バイオ株式会社のロゴ

協和発酵バイオ株式会社

GRATICAカード、協和発酵バイオ株式会社
受賞コメント
このたびは表彰いただき、心より御礼申し上げます。「GRATICA」はシンプルで使いやすく、導入初日から早速活発なやり取りが行われました。ユニークなカードが定期的に更新され、現在まで途切れることなく沢山の社員が日々の感謝や労いの気持ちを伝え合っています。当グループは事業場の立地に物理的な距離があることでコミュニケーションに難しい部分がありました。コロナ以降の様々な取り組みでコミュニケーションのあり方も変化するなか、「GRATICA」を利用したポジティブでカジュアルな気持ちの伝え合いはコミュニケーション活性化にも繋がっています。「ありがとう」「がんばってるね」の気持ちが日常的にやり取りされる明るく前向きな文化を定着させ、これまで以上にやりがいを持って働ける組織風土を醸成していきたいと考えています。
活用、運用のコツ
私たちは、感謝の気持ちだけでなく「がんばってるね」の気持ちを伝え合い、互いを気軽に「ほめる」ためのツールとして「GRATICA」の運用を開始しました。今回の導入は、理想の組織風土に向けて当グループの課題を深掘りするなかで導き出された取り組みです。「がんばってるね」と伝えたり、仲間を「ほめる」ためには、互いの仕事や頑張りに関心を持ち、理解することが必要です。仲間を認め合い、地道に頑張っている人への気持ちを言葉で伝えられる仕組みがなかったところに「GRATICA」が導入され、これまで目に見えなかった感謝や承認の気持ちが可視化されたことが、何よりの定着・積極活用に繋がっていると考えています。これからもリーダーやメンバー、他部署の仲間同士が相互の声に耳を傾け、頑張りを認め合う文化を創り出し、働きがいやONE TEAMの実現に繋げていきます。
株式会社グリーンズのロゴ

株式会社グリーンズ

GRATICAカード、株式会社グリーンズ
受賞コメント
当社では、「感謝の気持ちを伝え合う風土を醸成したい」という思いのもと、「GRATICA」を導入いたしました。ホテルという事業の特性上、同じホテルで勤務している仲間であっても、コミュニケーションの時間を確保することが難しいという課題がありましたが時間を選ばず、気軽にメッセージを伝えることができるサンクスカードは、当社に適したツールであると実感しております。サンクスカードの活動を更に社内で浸透していきたいと取り組んでいる最中で、このような賞をいただけることを、心より感謝申し上げます。今後は異なるホテル・異なる部署の従業員同士、現場と本社の従業員同士のコミュニケーションも活性化されるように、サンクスカードの取組みを推進していきたいと思います。
活用、運用のコツ
毎月3日から9日からの1週間を「39week(サンキューウィーク)」と称して、サンクスカードの強化週間に設定しています。「どのようなカードを送ったらいいかわからない」という声を受け、ありがとうテーマを設定することで、カードを送りやすいきっかけ作りを行っています。また、毎月部署別のカードの送付実績を集計し、全社に向けて公開をしています。取組みを呼びかけるだけでなく、成果を公開し、共有することで、モチベーションの向上にも繋がっているのではないかと思います。最近では、他部署の従業員と交流する機会である社内研修の場で、サンクスカードの推奨を行っております。同じ研修に参加した仲間にカードを送ることで、部署の垣根を超えた人と人との繋がりができれば、より会社全体が活気が出てくるのではないかと効果を期待しております。
株式会社正栄プロジェクトのロゴ

株式会社正栄プロジェクト

GRATICAカード、株式会社正栄プロジェクト
受賞コメント
この度は「GRATICA AWARD 2021」を頂戴し誠にありがとうございます。「ありがとう」の感謝の気持ちを従業員がカードに込めてスマホやPCから贈ることができる「GRATICA」は、弊社の企業理念「つたえたい想い」にも通ずるところがございました。企業理念のひとつに「わたしたちは出逢いを大切にし、感謝と笑顔をつたえていきます」とあり、お客様に伝えるのは勿論、従業員同士で伝え合うことで、良い関係を築くことができるコミュニケーションツールになっております。「つたえたい想い」をカードに込めて贈り合うことを企業理念の実行として、これからも続けていきます。
活用、運用のコツ
コミュニケーションツールとして活用してもらうように全店の店長に導入理由を含めて説明会を行いました。また、活性化の一環として前日のカードを贈った人、贈られた人の上位者のランキングを社内ネットツールで毎日発表したり、店舗や個人の表彰などを行なったり、楽しく活性化をしております。
セゾン自動車火災保険株式会社のロゴ

セゾン自動車火災保険株式会社

GRATICAカード、セゾン自動車火災保険株式会社
受賞コメント
昨年に続き2年連続で表彰いただき、身に余る光栄です。昨年度に「GRATICA」を全社導入以降、順調に活用シーンが広がり、全国に4拠点を構えている物理的な距離を超え、今年度もより一層社員間のコミュニケーションが進んでいます。また、日頃の感謝をカードにして贈り合うことで、 社員間の心理的な距離も縮まり、やりがいや仕事に貢献していることを実感できていると感じています。今年度は特に、他の人が受け取ったカードにコメントを入れるなど、コミュニケーションの輪がひろがり、カードを送る・受け取る以上の活用が根付いてきました。今後もより多くの社員に活用してもらい、感謝の言葉があふれた活気ある職場づくりを目指してまいります。
活用、運用のコツ
利用促進のため、全社のカード発信数の推移を各組織別・個人別で毎月確認しており、顕著な動きがある組織の取組み内容をニュースとして全社に発信しています。各組織が独自で考えた活性化策としては、毎月の発信内容により「OKWAVE賞」を決定し表彰したり、毎月褒められる対象を「褒められ人」と定めて集中してカードを送ったりなど、自由な発想でコミュニケーション促進の工夫がなされています。ニュースで紹介された内容を見て、自組織に取り入れながら運用いただく場合もあり、活性化の輪が広がっていることを感じています。
株式会社地域新聞社のロゴ

株式会社地域新聞社

GRATICAカード、株式会社地域新聞社
受賞コメント
経営理念である「人の役に立つ」の実践のため、感謝の気持ちを伝えあい好循環を生み出す職場とするため、10年以上前から紙でありがとうカードを送り合っていました。今年、GRATICAに切り替えましたが、手間も掛からず気軽にありがとうの気持ちを伝えことができるため、今では、月間で2,000枚を超えるサンクスカードがやりとりされ、従業員間のコミュニケーション活性化と組織力アップにつながっています。今回の受賞を機に今後ももっとありがとうが溢れる環境の実現を目指していきます。今回は表彰いただきありがとうございました。
活用、運用のコツ
費用対効果を考えGRATICAに切り替えをしたのですが、以前のシステムでの下地があったことやサンクスカード自体への慣れもあり、簡単なマニュアルを配布するだけで大きな混乱もなくすぐに運用をスタートすることができました。そして、活性化の施策としては、半期ごとに贈呈・獲得ポイントの上位3名の表彰や、その期間のサンクスカードの中から貢献度の高かったカードを選定し、MVA(Most Valueable ありがとう)として表彰しています。また、ポイントに応じて昇給額の一部が変わる仕組みとしていることから社員間のコミュニケーションツールとしての側面だけでなく、従業員のモチベーションアップの面からも活用しています。
日本トイザらス株式会社のロゴ

日本トイザらス株式会社

GRATICAカード、日本トイザらス株式会社
受賞コメント
弊社では、数年前より紙のサンクスカードで社員同士の”ありがとう”を送りあう取り組みを行っていましたが、本社と店舗では対面でのやり取りが限られていること、また紙にメッセージを書く時間が無く、カードを送るハードルが高いなどの課題を抱えていました。また、コロナ禍においてリモートワークにシフトする本社スタッフも増え、デジタルでのサンクスカードの必要性も高まっていました。さらにこのような状況の中、トイザらスのブランド理念と行動規範が刷新されたため、その浸透にも役立てられればと思っていたところ、それらを解決してくれたのがGRATICAのデジタルサンクスカードでした。システム導入後、想像以上に多くの”ありがとう”が送られており、これは誰でも使用できるわかりやすいシステムやオリジナルのカード、定期的に更新される多彩なカードデザイン等々によるものだと思います。今後はさらに利用率を高める施策を検討し、取り組んでいきたいと考えています。
活用、運用のコツ
導入前には、店舗や部門内でテストをして、活性化のために障害となるような点を把握、それらを事前に解決し、各メンバーが使いやすいようマニュアルに反映しました。導入後は、月に一回社内のイントラネットで定期的に、GRATICAの”便利システム”や、カードを多く送られている部門や店舗を発表し、称賛するようにしました。又、GRATICAを社内のAWARDプログラムの中に位置づけ、10,000枚目、20,000枚目のカードをもらったメンバーにギフトを渡したり(イントラネットで写真とコメントを発表)、半期に一度、もらったカードの多いメンバーを部門ごとに表彰するプログラムも作りました。スタートして半年、活性化のためにはまだまだやらなければならない事はありますが、「褒める文化」の醸成やブランド理念の浸透について、確かな一歩が切れたと思います。
日新運輸株式会社のロゴ

日新運輸株式会社

GRATICAカード、日新運輸株式会社
受賞コメント
この度は表彰頂きありがとうございます。弊社では新型コロナウイルスの流行拡大に伴い、社員間の積極的なコミュニケーションを取ることが難しくなり、コミュニケーションの活性化と社員のモチベーション向上の施策として導入しました。部署や役職の垣根を超えて「ありがとう」を贈り合うことで、自分の仕事が他人の役に立っているという実感を持てたり、「みんなのカード」で社員間の何気ない感謝の交流を見ることで、心が温かくなるように感じます。今回の受賞を励みに、今後も福利厚生等、従業員の働く環境向上に努めて参ります。
活用、運用のコツ
弊社では「サンクスカード」というもの自体が無かった為、まずは「お試し」ということで、本社のみでプレ導入を行いました。プレ導入後、アンケートを実施し、社員の意見を集め、使用に関する不明点や問題点を解消しました。また全社導入の際には、全社員参加でオンラインにて導入主旨や使い方の説明を行い、導入主旨については社長のビデオレターを作成し、全社員へ使用に関する理解を呼びかけました。当初は送る基準を設けるかどうかで悩みましたが、「小さなことでも ありがとう を言い合える職場作り」という観点から、「感謝の気持ちを感じたら送ってOK」としました。使用に際して、役員が先頭に立ち、上長が意識的・積極的に使用したこと、また基準を設けず、小さい感謝に対してもカードを送ったことで、浸透しました。
三菱ケミカル株式会社のロゴ

三菱ケミカル株式会社

GRATICAカード、三菱ケミカル株式会社
受賞コメント
この度はこの様な賞を頂き、大変光栄に思っております。GRATICAを活用しております分析物性研究所は所員が全国の10拠点、13のグループに分散した組織であり、相互の連携・コミュニケーションなどに課題を多く抱えております。そこにおきまして、気軽に感謝の気持ちを伝えられる仕組みとして、GRATICAを導入、活用しております。堅苦しく文章を考えなくても、メッセージが記されたイラストや写真に自分の気持ちを少し添えるだけで良い点が非常に良いと思っております。コロナ禍で、同じ拠点内で活動するメンバー同士のコミュニケーションすらもままならない状況におきまして、本仕組みは、非常に貴重なコミュニケーションツールとしての役割を担っていると思っています。
活用、運用のコツ
所内全グループでの活用を始めて以降、所内の皆さんに興味を持っていただくため、2回/月の頻度で、その期間でやりとりされたカードの数、新しいカードの情報、マネージャー層からのメッセージ、多く活用している方の活用のコツ、新入社員や転入者の皆さんからの感想などを掲載した”GRATICA通信”を所内掲示板に発信しています。また、マネージャーには毎月、各グループの活用実績を連絡して、活用促進を促しています。まだまだ利用する方に偏りがあるのが現状ですので、いろいろと工夫して行きたいと考えています。
弥生株式会社のロゴ

弥生株式会社

GRATICAカード、弥生株式会社
受賞コメント
この度は、GRATICA AWARD 2021に選出いただき、ありがとうございました!2021年6月より、弊社のお客さま対応機能とそれを支える多くの社員が所属する顧客サービス本部にて、GRATICA導入をスタートしました。現在、本部におけるコミュニケーションツールの一つとして、全員が利用できる状態となっています。弊社としては、利用できる状態がゴールではなく、まだまだスタート地点だと感じています。GRATICAを利用することで、共に働く仲間への理解を深め、お互いを称賛しあうことができると考えています。仲間の称賛を力に変え、一人一人がやりがいをもって働き、よりよいサービスとして顧客へ還元する。また、顧客へサービス提供を続ける自分たちに誇りを持つことができる。そんな組織を目指しています。お互いを称賛しあう文化を醸成するために、引き続きGRATICAの活用を進めてまいります。
活用、 運用のコツ
各チームごとに推進役を設け、GRATICA導入をプロジェクト化し、各推進役が現場で利用促進を担ったことが最も活性化に繋がりました。コミュニケーション改善を望む声が追い風となり、当初の展開スケジュールを大幅に前倒し、全体展開まで踏み切りました。
<展開プロセス>
①各チーム毎に推進役を設ける
②推進役を筆頭に、本部全体に対して、GRATICAを導入する背景や目的について共有GARATICAをエンゲージメント向上のため必要なシステムであると理解し、使いたいという気持ちへと繋げるため
③本部全体(約450名)へ、即日GRATICAを展開せず、徐々に導入するチームを拡大(スモールスタート)あらかじめ従業員数の少ないチームで先に展開をし、運用課題をクリアにしておきたかったため
⑤推進役同士で定例会を実施し、GRATICAの活用方法やルールを取り決め、推進役同士で共有各チームごとの活用事例を横展開することで、利用促進へと繋げた
両備ホールディングス株式会社のロゴ

両備ホールディングス株式会社

GRATICAカード、両備ホールディングス株式会社
受賞コメント
両備ホールディングス(両備グループ)では、経営方針のひとつに「社員の幸せ」を掲げています。そのためには明るい職場づくりが必須であり、社員のエンゲージメントアップに繋がる施策は何かを考え社員育成をしています。その手段として「お互いに褒め合う文化」「褒めて育てる文化」の醸成を目指しており、その中で『GRATICA』に出会いました。気軽に楽しく感謝の言葉を共有できる当システムの導入は、社員のモチベーションアップ、エンゲージメントアップにプラスの影響を与えていると感じています。コロナ禍でテレワークが浸透し、直接会う機会が少なくなる中、社員同士のコミュニケーションを活性化させるツールとして、今後も大いに活用をさせていただきたいと思います。この度はありがとうございました。
活用、運用のコツ
当活動の推進メンバーには、20代の若いメンバーが選任されました。まず導入にあたり、活気ある職場づくりが、お客様に満足をしていただける素晴らしいサービスに繋がりますように…、との想いを込めて、当取り組みを「Wonderfulカード」活動と名付けました。大きな課題は活動の定着と浸透でした。そこで、3カ月ごとに強化月間「Wonderful月間」と名付けて、その月は全員参加をお願いしています。また、期間中送信カードが最も多かった人、受信カードが最も多かった人に加え、所属長が最もWonderfulだと感じたカードを選び表彰するなどして、継続した取り組みにしています。

導入事例

現在700社以上の企業や施設、団体に導入いただき、従業員満足度向上の施策として活用されています。実際に導入いただいているお客様の声の一覧はこちらからご覧ください。

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